1ルーム2ドア

子ども部屋は子どもの成長に合わせて自由にアレンジできる空間造りを行いたいものです。そこで最近では1ルーム2ドアの子ども部屋を採用する家庭が多いです。子どもが幼少期は個室を必要としません。そこで広々ワンルームの子ども部屋を設けておきます。そうすればおもちゃを広げてゆったりと遊ぶことができ、兄弟やお友達が来た時も重宝するのです。

しかし、将来的には二つの個室になることを想定して、出入りするドアや窓、照明にコンセント、そしてクローゼットは二部屋分設けておきます。中でもこのクローゼットを可動間仕切り収納にすることでその時々でぴったりの空間を造りやすくなります。子どもが小学校高学年にもなると、今までのように兄弟との時間を大事にしながらも、個人のプライベートな空間も欲しくなるものです。このような場合、可動間仕切り収納を半分だけ部屋の中央へと移動させます。そうすることで空間の繋がりを得ながらもプライベートスペースも手に入れることができるのです。

中学・高校生頃になると個室を必要とします。この時にはもう半分の可動間仕切り収納を移動させ空間をしっかりと区切り個室を設けます。壁を設けるよりもちょっとした変化に対応しやすいのでいいのではないでしょうか。そして、二部屋になることを想定して環境を整えておけば、個室に区切る際も大掛かりなリフォームを必要とせず、手軽に個室が手に入れられるのです。子どもが巣立っていけば再びワンルームへ戻し新たな活用法を取り入れることもできます。子ども部屋はこのようなスタイルがいいのではないでしょうか。

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This entry was posted on 金曜日, 3月 16th, 2018 at 1:57 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.