家族の繋がりを大事にできる家

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家で過ごす時間は、個人の時間も大事にしたいのですが、一番は家族と過ごす時間を大事にしたいと我が家は考えました。そこでまず取り入れたのがリビング階段です。我が家のようにリビング内に階段を設ける家庭が最近は増えています。

リビング階段の魅力は、帰宅して家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の自室へ行くことができないため、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作られることです。顔を合わせることで自然と会話も生まれやすくなりますし、会話がなくても親は子どもの表情を伺うことができることでちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるのです。リビング階段は子どもの犯罪率を下げているということも聞いたことがあります。リビング階段だと子どもがいつ帰宅したか分からないということや、いつしか外出していたというような状況も避けられ、家族のコミュニケーションがうまくいくことで子どもの犯罪率も下げているのではないでしょうか。

そして、リビングの一部分に吹き抜けを取り入れました。吹き抜けを設けることで、家族が長時間過ごすリビングがより明るく、広々と開放感のある空間になります。快適性が高まりますし、オシャレな雰囲気が広がるのです。吹き抜けを設けることで一階と二階の一体感が高まり、家族がそれぞれ別々のフロアで過ごしていても吹き抜けを通して気配を身近に感じられ、それが安心感に繋がるのです。二階ホールはこの吹き抜けに面して設けられており、ここには6帖ほどのファミリースペースを設けています。一階だけでなく二階にも家族で集えるスペースがあるのでコミュニケーションを取る場を増やせています。家族の時間をいつまでも大切にできる住まいでありたいものです。

洗面脱衣所の照明

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住まいを新築する時、住まいのスペースには、いろいろな種類があります。玄関、廊下、階段などのように、動線としてだけ使うスペースもあれば、LDKやプライベートルームのように、家族が過ごすスペースもあります。また、トイレや洗面脱衣所やバスルームのように、それぞれが目的を持ったスペースというのもあります。

照明というのは、単に明るければよいというわけではなく、それぞれのスペースに合った明るさや光の色というのがあります。例えば、子ども部屋は集中力が増すように、白色か、青み帯びた色を選びますし、寝室は、心身をリラックスさせる暖色系の光を選びます。

私の友人が住まいの照明を選ぶ時、光の色や明るさを考えず、照明器具の種類や雰囲気を優先しました。日本人は、一般的に、スペースの中央付近に、全体を照らす照明を付けることが多いのですが、やはり、そのスペースの雰囲気や役目を考えて、選ぶことが大切だと知ったのは、実際に生活を始めてからです。

彼女の場合は、共働きですから、朝は戦場のように忙しいです。洗面脱衣所にある洗面化粧台で、化粧や身支度を済ませることが多いです。しかし、洗面化粧台で、化粧をすると、何だか、うまくいかないです。部屋全体の明るさという面では、十分なのですが、照明の明かりの色や位置が問題だったようです。

メイクをする時、自然光の下ですると、自然な仕上がりになりますが、はっきり見えた方が良いのではと、昼白色のシーリングライトを中央に設置しました。照明に背を向けていますから、顔が影になってしまいますので、洗面化粧台の壁面に、ブランケットライトをつければよかったと反省しました。後日、素敵なデザインのブランケットライトを設置してもらい、その明かりの色は温かみのある電球色を選びました。そのスペースで何をするかを考えて、照明を選ばなくてはいけないと思いました。

パートナー選び

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家造りはまず業者を選ばなければなりません。実はこのパートナー選びことが家造りを成功させるかどうかの鍵となるのです。希望に合った、または希望以上の家ができあがるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。しかし大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から自分達に合った一社を選び出すのは容易なことではないのです。
まずは大手ハウスメーカーか地元の工務店かどちらが自分達のスタイルに適しているかを見極めてみて下さい。そうすることで業者選びが格段に進めやすくなります。

大手ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。そして、カタログやモデルハウスなど家造りのイメージを沸かせるための材料が豊富にそろっています。営業や設計、施工など各部門の人材がそれぞれに教育されているのでしっかりとしているという印象を抱く人が多いのです。このような魅力がある一方で、自社商品のみしか売ってくれなかったり、商品が規格化されているため自由にならない部分もあるのです。そして、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などのさまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高めになってしまうのです。

一方、地元に密着している工務店は、地域での評判を大切にするため、施工はもちろんのこと、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。大量生産とは違う一品生産の家造りを行うことができるのも大きな魅力です。しかし、世間一般的には会社規模が小さいため不安視する人も多いです。洗練されたデザインや提案力に欠けていると感じる人もいます。まず大きな特徴を捉え、自分達にはどちらが適しているかを見分けることから始めてみるのもいいと思います。

長期優良住宅

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我が家の新築住宅は長期優良住宅にしました。この長期優良住宅とは、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建て替えに係る費用の削減し、より豊かでより暮らしやすい住まいにすることを目的としているのです。

長期優良住宅と認定されるには7つの認定基準をクリアしなければなりません。まずは耐久性です。世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性能が必要です。次に住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模が必要です。そして維持管理・更新の容易性も求められます。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければならないのです。また、地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであることが必要です。そして省エネルギー性です。断熱性能など一定の省エネルギー性が確保されている必要性があります。そして大規模な地震に対して倒壊しにくい、またもしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要です。最後に、維持保全計画です。建築後の住宅の維持保全の期間が30年以上です。図面仕様書等しっかりと保管しておく必要があるのです。

これら7つの認定基準を満たして初めて長期優良住宅と認められるのです。長期優良住宅は、家造りを財政面でもバックアップしてくれるため最近非常に人気となっています。高品質で高性能な住まいを長く大切に使い、ライフスタイルは財政面からバックアップしてくれるので無理なく家造りを進められるのです。これから家を建てる人は長期優良住宅にも注目してみてほしいと思います。

小上がりの和室にパソコンスペース

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私は家事や育児に奮闘する傍らで、パソコンを使い自宅で仕事を行っています。今まではパソコンで仕事をする場所はダイニングテーブルでした。しかし食事の度に片付けなくてはいけませんでしたし、食事をする場所と仕事をする場所が同じということにも抵抗を感じていました。またダイニングテーブルで仕事をしていると子どもが邪魔しに来ることも多く仕事への集中力にも欠けるのです。

そこで新築住宅には子どもへしっかりと目が行き届きながらもパソコンでの仕事が集中できるスペースが欲しいと要望しました。そこでリビングの延長上に設けた和室にこのパソコンスペースを設けてもらったのです。パソコンを長時間することもあるので正座では集中力が持ちません。そこでこの和室を小上がりにして高さを設けました。

この高さを活かしてカウンター下には足をゆったりと伸ばせるスペースを得ることができたのです。これなら長時間パソコンで仕事が行いやすいのです。普段はリビングと和室の境の建具はオープンにしています。私が和室で仕事をしていてもリビングで遊ぶ子ども達の様子がしっかり把握できます。いざという時には建具で仕切ってより仕事に集中できる環境を作ることもできるので便利です。

小上がりにしたことで洋風リビングと和室が違和感なく隣り合わせに並んでいますし、ちょっと腰を掛けるのに最適の和室にもなっています。また畳下のスペースを利用して収納スペースを設けています。リビングで必要な物と和室で必要な物どちらも収納できるので重宝しています。小上がりの和室に最高のパソコンスペースを設けることができました。

満足する家にするには

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住宅への不満の常に上位を占めていたのが収納の問題です。しかし家造りをする人みんなと言っていいほど収納への対策はとります。家造りをした友人達からのアドバイスで多いのが室内用の洗濯物干場を設けておくことと、コンセントをできるだけ多く設けておくことです。

まず室内用の洗濯物干し場です。洗濯は毎日行う家事の一つです。それだけに屋外に洗濯物を干せない日というのは意外と多いです。雨の日はもちろんですが、時期によっては花粉が多く飛散する日や化学物質が多く飛来する時など屋外に洗濯物を干すのに天候を感じる日は多いのです。このように悪条件の時でも洗濯物をしっかりと干せる環境を整えておくことで、毎日行う家事がスムーズに行えるのです。

我が家は階段を上がった二階ホールを利用して室内用の洗濯物干し場を設けました。天井から吊るすタイプなので使用しない時も空間に圧迫感を与えることはありません。また我が家の二階ホールは吹き抜けに面しているので、ここに洗濯物を干しても、一階で冷暖房を使用するとその風でしっかりと洗濯物が乾くのです。屋外用だけでなく室内用の洗濯物干し場もしっかりと設けておく必要があるのです。

そして次にコンセントです。コンセントは、後からここにもコンセントが欲しいと思っても容易に取り付けることができません。それだけにコンセントを設ける際には暮らしをイメージしながら、どこでどのような家電を使用するかしっかり考えましょう。コンセントの位置や数によってその住宅への満足度も変わってくるのです。不満が少なく満足度を高められる家にするには室内用の洗濯物干し場とコンセントに注目してほしいと思います。

小上がりの和室

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和室のあり方も以前と比べ大きく変わってきています。縁のあるい草の畳に、長押や床の間のある純和風の和室というのは数を少なくしてきました。最近では、縁なしの畳で、カラーバリエーションにも富んでおり、いかに洋風の住宅に馴染みやすいかという点を重視して和室を考えているという印象を受けます。私も実際にそうなのです。リビング内やリビングの延長上に和室を設ける間取りが多いです。我が家もリビング内に和室を設けました。洋風のリビングとどのようにしたら違和感なく和室が存在するかを考えた時に、小上がりの和室がいいなと思い取り入れました。

和室を小上がりにすることで洋風リビングと和室の空間を緩やかに区切ることができます。通常は建具で仕切らずオープンに空間を利用するため、小上がりにすることで和と洋が隣合わせでも全く違和感がないのです。またちょっと腰を下ろすにも最適の休憩場所となります。畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして利用することもできるのです。リビングで使用するものでも、和室で使用するものを収納するものでも収納しておくことができるだけに便利な収納スペースとして重宝するのです。

空間にメリハリを付けることで、生活にもメリハリを付けることができます。家族との繋がりを感じながらも、和室を独立した空間としても活用できるので小上がりの和室にして良かったなと思っています。和室を設ける際には、リビングとの繋がりを意識してみると便利で使いやすい和室となるのではないでしょうか。

隠す収納と見せる収納

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収納には2種類あり、隠す収納と見せる収納があります。この二つの収納方法を上手に取り入れオシャレでスッキリとした家にしましょう。家に物が溢れるとごちゃごちゃした印象になってしまいますし、圧迫感を感じ快適性や居心地の良さを下げてしまいます。生活感を溢れる物においてはしっかりと目隠しができるように隠す収納と取り入れ、コレクションなど飾りながらもしっかりと収納できるように見せる収納を取り入れるのです。

隠す収納は意外と簡単なのですが、見せる収納はセンスが問われます。カゴやボックスなど収納アイテムを揃えて、空間にピッタリのサイズにすることで見せる収納でもスッキリとまとまるのです。我が家はキッチンのカップボードと日用品をしまうリビング収納、シューズクロークには扉を設け、全て隠せるようにしました。

リビング収納には箱ティッシュや掃除機など生活感を感じられるアイテムを収納します。しっかりと目隠しをすることで生活感を感じさせずに、空間をスッキリとさせることができるのです。シューズクロークにおいても靴をオープン棚に並べて収納します。外で使用するベビーカーや三輪車なども収納しているだけに扉がないと物が丸見えで、住宅の第一印象も悪くしてしまう可能性があります。

そしてキッチンに設けたカップボードも全て扉で隠せるようにしました。日々使用する電子レンジや炊飯器などが見えるキッチンはどうしても生活感で溢れてしまいます。モデルハウスのような美しいキッチンはそれらがないからオシャレに見えるのです。来客時やキッチンを使用しない時は扉でそれらをしっかりと隠すことで、スタイリッシュなキッチンに仕上がるのです。DVDなどは飾りながら見せる収納にしておくといいと思います。サッと取り出せ趣味の時間を過ごせるのは暮らしやすさにも繋がります。見せる収納と隠す収納を組み合わせて快適な暮らしを手に入れましょう。

リビング階段

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二階建て住宅や三階建て住宅に欠かせない階段。この階段をどこに設けるかで住宅の雰囲気や機能性は大きく変わってきます。従来は玄関近くに階段が設けられていました。しかし最近ではリビング内に階段を設けるリビング階段が人気となっています。

リビング階段のいい所は、家族が顔を合わせる機会を自然と作りだしてくれることです。子どもが思春期頃を迎えると親と会話をすることも、顔を合わせることでさえも嫌がる時があります。このような時、リビング階段でなければ子どもが直接二階の自分の部屋へ行き来できるので、いつ帰宅していつ外出したのか分からないということもあるのです。家族が顔を合わせる機会が自然と失われ、家族のコミュニケーションも少なくなってしまうのです。そうなると親は子どもの変化に気づいてあげにくくなります。

しかしリビング階段であれば、家族の居るリビングを必ず通らなければ二階の自分の部屋には行けません。家族がリビングで顔を合わせる機会が増え、子どもの変化にも、コミュニケーションも取りやすくなるのです。リビング階段にすることで子どもの犯罪率も減らしているというデータもあるのです。家族の繋がりを大事にできる家は、家族関係も良好に保ちやすくなるのです。

しかしリビング階段のデメリットとして、二階からの冷気の流れ込みや冷暖房効率が下がることを心配する人も多いです。これは住宅の断熱性によります。住宅の断熱性が低いと二階からの歴の流れ込みや、冷暖房効率を下げることにも繋がります。リビング階段にする時は、住宅の断熱性をしっかりと高め取り入れるといいのです。

中庭のある家

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私の実家には中庭があります。中庭のある家で暮らしてきた私は中庭の魅力をぜひ、新築住宅にも取り入れたいなと思っています。中庭は子どもをのびのびと遊ばせることができます。近隣住民の視線や通行人の視線を気にしながら過ごす庭は、プライバシー性も低く、子どもを安心して遊ばせることができません。しかし中庭であればそれらの視線を気にすることなく過ごすことができるので、庭で過ごす時間をよりプライベートな空間として過ごせるのです。

また中庭が暮らしの中心にもなります。各部屋から外を眺めれば中庭が見えれば、家族がそれぞれの空間で過ごしていても、同じ景色を共有できそれが一つのコミュニケーションにもなります。また各部屋に明るさをたっぷり取りこむこともできますし、心地よい風を取りこむこともできます。

しかしデメリットを挙げるのであれば、中庭を確保する分、室内の空間が狭くなってしまうことです。我々夫婦は庭で家族や友人達とバーベキューをするのがとても好きです。しかし気になるのが近隣住民の視線です。我々夫婦の大好きな時間をより満喫するためには中庭にするのが一番いいなと思っています。

また我が家には小さい子どもがいます。中庭であれば道路に急に飛び出すという心配もないですし、不審者の侵入への不安感も払拭できます。子ども達が安心してのびのびと過ごせる庭にもなります。ここにシンボルとなる木を植え、四季を感じながら庭の景観を楽しみたいなと思っています。庭で過ごす時間も大切にできる家でありたいものです。